アメリカ留学通信 Vol.11

この学校(UCSD)のプログラムへ入ってから2年目が終わろうとしている。

この1年半、授業や論文作成があまりにも大変であっという間に過ぎてしまった。思えば、1年半前このキャンパスに始めてたどり着いたときはここがもうすでにオンキャンパスであるとは思えないほどの道の広さに感動していた。キャンパスの端から反対の端まで行くのには車で15分くらいかかる程広い。 
私のthesis committee member(論文にアドバイスをくれたり、最終的に論文として認められるかどうかを判断したりする教授の方々)は自分の所属するエスニックスタディーズ学科以外に国文科の先生もいる。先日、それらの先生に論文を出しにいくのにも一苦労。なぜならエスニックスタディーズ学科と国文科はずいぶんと離れて位置しているのだ。以前、両方の学科で立て続けにクラスを取ったときも、間に10分休憩しかなかったので、国文科の次にあるエスニックスダディーズの授業はいつも遅刻。私ともう一人が「私たち、クラスが終わって急いでここまで来ているけど、10分で移動するのは無理」と話すと「そりゃそうだよね」ということで授業開始がさらに10分遅らされて、なんろかぎりぎり間に合うようになったくらいだ。

UCSDこの写真はキャンパスの中心にある「プライスセンター」というところ。フードコートと大きな本・文房具屋があり大抵学生はここでランチをする。ここには日本でもお馴染み、パンダエキスプレスやサブウェイなどが入っている。昼時はなかなか席が見つからないほど混んでいる。このプライスセンター、何でも高い”pricey”だからその名の通り「プライスセンター」だね、と言われるほど学生用の文房具屋とは思えないほどなんでも高く売っている。ここで買うくらいなら、TargetHome Depotに行ったほうがよっぽど種類も豊富に安く買える。

この写真は4月に撮ったもの。ピンクの梅に似た花が咲いていた。それらの花を見ながらのランチは日本の花見のようで、ほんの少し日本に戻った気にさせてくれる。